1.入出力
(1)ttyコマンド
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標準入出力の端末ディバイスを表示します。 端末からコマンド tty で確認します。
もう一つ端末を起動してコマンド tty で確認すると pts/1と表示されます。つまり、ptsは端末で、/番号が端末の番号になっています。 では、端末からコマンドで文字を端末へ送ってみます
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(2)シリアル通信
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Windowsでは com* を通して通信を行っています。 しかしLinuxでは tty* を通して通信を行っています。 例えば 近年のノートパソコンでは RS232C が無くなり、USB を通して通信を行っている場合は ttyUSB* が作成されています。 RaspberryPiでは、端子が決まっておりその場合は ttyAMA0 になっている。 この時に通信速度などの設定確認や変更はコマンド stty で出来、例えば設定確認は -F オプションで可能になる。
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(2)Wineの入出力設定
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Linux などで windows プログラムを実行する場合は Wine を通して実行される。 しかしシリアル通信による入出力先としてWindowsでは com* 、Linuxでは tty* で信号のやり取りをしているため、Windowsのプログラムでは com* を通した通信が行えない。 このため Wine ではレジストリーで対応している。 使用するための手順の例はUSB接続で下記に示す ①USB変換器を接続する。 /dev/ディレクトリにUSBの入出力ファイル ttyUSB* が作成されている事を確認
②Wineのレジストリーを起動する。
③追加する内容は『名前』に『COM1』 『データ』に『/dev/ttyUSB0』とする。 ④設定が完了。関係アプリを終了する。 Wineレジストリーエディターは右上❌をマウスクリックして終了。 端末は『exit』、『Enter』で終了する。
⑥USB変換器が接続されていないなら接続する ⑦再起動後、端末を起動して下記パーミッションを設定する。
⑧USB変換器が接続されていないなら接続する ⑨接続した機器・装置の電源を入れる。 ⑩アプリを起動する。 ということになる。 |
2.USB
(1)状態確認方法
状態は端末から、コマンド lsusb で確認します。
ちなみにDevice 003 は Elecom の無線マウス、キーボード用USBドングル TK-FDM063 です。 ベンダーID=056e デバイスID=1084 という事が判ります。 USBとアプリをつなぐ一例とし /dev/tty* に出力するために必要なモジュールを導入します。 Windows アプリでは com で接続しているので、mintで使用するなら Wine で使用することになりますが、このときは /dev/tty* と com* を結び付けて使用することになります。 詳細は個別の項目を参照下さい。 |
(2)CP2102
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CP2102のUSB変換器をUSBコネクターへ接続します。 端末から、コマンド lsusb で確認します。
プロダクトID=10c4 で会社名はシリコンラボという事が判ります。 またデバイスID=ea60 は CP210x UARTブリッジ です。 CP210Xのドライバーは標準で入っているはずです。 確認方法は端末から、コマンド find /lib/modules -name cp210x.ko で確認します。
ついでにファイルのパーミッションを確認します。
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(2)pl2303
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CP21022と同じくドライバーが最初から入っているので、pl2303のUSBを差し込めば、/dev/ttyUSB* で表示がされる。 |
(3)CH341
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CH341はドライバーを入れる必要が有るので、関係URLからダンロードしてドライバーを導入すれば、同じ |
3.ファイル
(1)パーミッションとは
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ディレクトリーやファイルのアクセス・読込み、変更・書込み、実行の権限を言います。 権限は『所有者』『グループ』『第三者』の3つに使用者に対し個別に付与できます。 また権限についてはファイルやディレクトリーに対し r 読む込む事ができる(下表では『読む』) w 書き込む事ができる(下表では『書く』) x 実行する事ができる(下表では『実行』) の3つの動作を組み合わせて下表の様に8つに分けて区別します。
なお番号の上位から使用者として『所有者』『グループ』『第三者』の権限を示します。
chmod *** フォイル名.属性 で変更出来ます。 |
(2)シンボリックリンクとは
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Windows 『で言うショートカット』の様なもの。 元のファイルやディレクトリの名前を違った場所に登録するものです。 違った場所に元のファイルやディレクトリをコピーするものと違います。 特にディレクトリーをシンボリックリンクした場合でシンボリックリンクした違った場所のディレクトリー内のファイルを削除すると元のディレクトリー内のファイルも削除されるので注意下さい。 違った場所に格納されているシンボリックリンクされたディレクトリーを確認するには 一例として端末からコマンドで ls -l などで確認が出来ます。
ちなみにパーミッションは777になっていますが実際の動作はシンボリックリンク元のパーミッションになります。
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4.コマンド
端末を使用してコマンド入力により操作することがある。しかし頻度が少ないため忘れるのでここで記録しておく。
(1)Python関係
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a.pythonの実行ファイルの居場所 which python3 b.インストールしているモジュールの一覧コマンドは pip list c.モジュールのインストール Debianパッケージではモジュールのインストールは 『apt install python3-*****』コマンドを使用する。 Debianパッケージを使用しない場合は違うので注意すること。 (a)シリアル通信 apt install python3-pyserial (b)MySQL apt install python3-pymysql d.モジュールの削除 apt remove ****** e.aptのヘルプ apt --help |
nautilus admin:/

③追加する内容は