1.概要
DS1115はi2Cインターフェースによるアナログ・デジタル変換器です。写真はモジュール化されたものです。
a.超小型X2QFNパッケージ: 2mm × 1.5mm × 0.4mmb.広い電源電圧範囲: 2.0V~5.5V c.低消費電流: 150μA (連続変換モード時) d.データ・レートを設定可能: 8 SPS~860 SPS e.収束時間は1サイクル f.低ドリフト基準電圧を内蔵 g.オシレータを内蔵 h.I2Cインターフェイス: 4つのピンでアドレスを選択可能 i.4つのシングルエンド入力または2つの差動入力 j.ログラマブル・コンパレータ (ADS1114および k.動作温度範囲: -40℃~+125℃ |
2.データ取得
下記回路で、4Vに4Vを入力した結果下のプログラムを実行することによりシリアル通信のモニターに結果が表示される。
| 10:57:22.186 ->A0=7836, A1=15696, A2=23696, A3=32001 10:57:22.228 ->A0=7836, A1=15696, A2=23695, A3=32000 10:57:22.306 ->A0=7836, A1=15696, A2=23695, A3=32000 10:57:22.352 ->A0=7836, A1=15696, A2=23695, A3=32000 10:57:22.401 ->A0=7836, A1=15695, A2=23695, A3=32000 10:57:22.446 ->A0=7836, A1=15695, A2=23695, A3=31999 |
電圧回路で使用している抵抗の誤差が±5%で、その範囲内でカウントしています。
設定レジスタのPGA設定では±4.096Vでカウント値±32,768になっている。
各測定結果は下表のとおり。
| 予定電圧(V) | 予定カウント値 | 実際のカウント値 | 誤差(%) | |
| AIN3 | 4 | 32000 | 32000 | 0 |
| AIN2 | 3 | 24000 | 23695 | 1.3 |
| AIN1 | 2 | 16000 | 15696 | 1.9 |
| AIN0 | 1 | 8000 | 7836 | 2.1 |

a.超小型X2QFNパッケージ: 2mm × 1.5mm × 0.4mm